中絶をしてしまった人の罪悪感

京都 尼ちゃん りけいでございます。

 

中絶をしてしまった後に、中々 心が落ち着かず

ただただ 苦しく、悲しい、思いで過ごされている方々が沢山いらっしゃるのではないでしょうか?

尊陽院に、ご供養に来られる方々には、少しでも心が楽になれるように寄り添う事が、できればと努めております。

そういう中で、一番感じる事は やはり”罪悪感”です。

 

《罪悪感とは》

 

・罪を犯して悪い事をしたと思う気持ち

・悪い事をしてしまったと感じたときに自分 を、罰する必要があると感じることにより芽生える感情

と載っていましたが

 

中絶に対しての罪悪感についてお話しをさせて頂きたいと思います。

 

 

中絶をしてしまい何も思わない、感じない人はいないのではないでしょうか

 

どうしても産んであげれない理由があったと思います。

 

経済的に難しい

赤ちゃんが病気

ママが病気

何らかの理由で結婚する事ができない

彼に、責任を取れないと言われる

自分の将来の夢

年齢が若い

親の反対

etc

どうしてこうなってしまったのだろうか ともう一度考る時間も必要だど思います。

 

勿論 中絶はいい事ではありません。

しかし、悩んで悩んだ末の結論です。

どうしようもなかった…

仕方がなかった……

 

あなたの出した結論は間違っていません

私は 赤ちゃんがママの事を恨んでいるとは思っていません。

そんなお話しを 尊陽院ではさせて頂いています。

 

 

今 こんな事で心を痛めていませんか

・自分が自分を許さない

・罪を償わなければならないと思いずっと自分  を責める

・笑ったり楽しんではいけない

・自分は幸せになってはいけない

・自分を大切にする事ができない

・私は なんて事をしてしまったんだろう最低な人間だ。

そのように人にみられたくない

・赤ちゃんが成仏できなかったらどうしよう

 

などなど、日々思い、自分を苦しめていませんか

 

深い悩みを持つ人ほど、心が美しく、優しく、温かい、とてもとても良い人なのだと感じています。

良い人だから、自分を追い込んでしまうのですよね。

ご供養に来られる方は 本当に素直な心を持っている方ばかりです。

 

こういう罪悪感に留まっている場合、主役は

『自分』です。

赤ちゃんが、周りの方が、幸せになるために、自分がどうなるのがいいのでしょうか……

 

どんな罪悪感も心から無くなることはありません。

一生 心のどこかにあるものではないかな~

それでいいんじゃないかな~

許してもらおうと思わなくていいんじゃないかな~

 

悪い事をしてしまった事を 無理に忘れようとしたり自分を責めるのではなく

赤ちゃんに、しっかりと 自分の生き方 幸せな姿を見せる事が本当の供養ではないでしょうか

 

苦しい思いは、吐き出して下さい。

一番辛い思いをお話し下さい。

まえかけ地蔵さんに、手を合わせて、ママの心の想いを伝えてみて下さい。

 

罪悪感が少しずつ小さくなっていくでしょう

罪悪感を少しずつ手放していきましょう

何かが変わり始めます。

 

『わたしは悪い事をしてしまった』

と自分を責めて、どうしようもないとき

『どうにもできないことがあったんだ』

という事を認めてもよいのです。

自分を責めるのは、あなたにとって その命が

それほどまでに 大事だった証です。

 

わたしは知っています

あなたの苦悩

あなたの苦しみ

あなたが懸命に生きている事を

 

どうか あなたの心が穏やかに温かさで満たされますように……                           祈ります

 

 

合掌  尊陽院 伊丹 理惠

075-414-1500

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