永代供養墓

永代供養墓(えいだいくようぼ)

皆様 こんにちは 尊陽院の りけい でございます。

 

関西のお盆は、8月13日から16日になります。

京都では、16日に行なわれる五山の送り火で ご先祖様が帰られ お盆が、終了です。

尊陽院では 17日にお盆の施餓鬼が行われ終了になります。

 

このお盆休みの期間に 全国からお墓のお問い合わせや見学が沢山あり、自分達のスタイルに合ったお墓を、探しておられる方がいると実感した次第でございます。

 

ひと昔とは違いお墓の形態も、1つではなく

樹木葬、合同の永代供養墓、納骨堂など様々な形がございます。

 

尊陽院に見学に来られる方は、合同 、樹木葬などを見られて違うなーと感じられて来て下さる方が多いように思われます。

 

 

尊陽院の永代供養墓の特長は、後々 お墓を見る方がいらっしゃらなくても宗派関係なく永代 お寺で責任を持ち 合同墓ではなく個人様のお墓であり、花立や線香立てがあり、お好きな文字を刻む事ができるのが大きな特長でございます。

 

【安穏墓(あんのんぼう)】

 

◎安穏墓の由来

お釈迦様は、良く“安穏”という言葉を使われています。

安穏とは

悩みや迷いもなく心穏やかな事です。

 

安穏墓は悩みや迷いのない仏様の世界を表しています。

 

最近 安穏墓に納骨を、された方のご紹介をさせて頂きます。

 

ohana(オハナ)という文字をお墓に刻まれました。

ohanaとは ハワイ語で “家族“ という意味です

血縁関係がなくても家族のような存在の親友なども オハナというらしいです。

 

お嫁にいっても オハナ

孫も オハナ

みーーんなオハナ

 

という想いを込めて、誰でもこのお墓に入れるよ~と いう あったかいメッセージが込められています。

 

このお話しを聴いて私は胸が熱くなり顔は ニンマリと笑顔になりました。

 

お墓に対してそれぞれの想いがあります。

何が正しくて間違っている事などございません

自分が納得した形が一番いいのではないでしょうか?

建てた方の想いが残っていけばいいのではないでしょうか?

 

管理者として この様な温かいストーリーに触れる事が、できて幸せです

 

皆様は、どんな文字を残してみたいですか……

 

ご興味が、ある方 お気軽にいつでもご自由に ご見学下さいね。

ご連絡を下されば ご質問もご案内できますので お気軽にお電話下さい。

 

京都永代供養墓の寺 尊陽院

075-414-1500

10回以上コール下さい