水子供養
京都のお寺 尊陽院
みずこ供養(mobile)
Email info@sonyouin.biz
電話 075-414-1500
みずこ供養の費用と予約方法
みずこ供養の費用
御布施として 5,000円
宗教や宗派を問いません
みずこさんが複数名でも費用は同じ
ご予約は
電話 075-414-1500
- 8時~19時に、電話をお願いします。
- 10回以上コールしてください。
- 法務中など電話に出れない場合がございます。
- お車の方には駐車スペースをご説明いたします。
京都市上京区本法寺前町650-3
本法寺塔頭 尊陽院(そんよういん)
女性僧侶(尼僧)がお勤めいたします
”水子(みずこ)”と書きますが、
尊陽院では、あえて平仮名を使わせていただきました。
意味は同じですが、漢字で書くと冷たいイメージがあり、どうしても良いイメージがわきません。
尊陽院では、「みずこ供養」と表示させていただきます。
この世で出逢うことができなかった
でも静かに感じていた大切な命に
ありがとうを込めて向き合い祈る
ひとときを。
流産、中絶、死産などの事情で、この世に生まれ得なかった命――。
でも、赤ちゃんは、自分でお母さんをきめて、お腹に宿ると言われています。
この世に誕生できるのかできないのかさえも、わかったうえで、
それでも、あなたをお母さんにしたかったのです。
赤ちゃんは、お母さんの笑顔がいちばん安心。
元気で輝いているお母さんをみたいのです。
“ママがんばって” と、笑顔で
大好きなお母さんを応援してくれています。
お父さんお母さんの幸せを心から願っていることでしょう。
尊陽院のみずこ供養は
赤ちゃんのため、そしてあなた自身がさらに輝くための時間です。
女性おひとり様、男性おひとり様、 カップル、ご夫婦、ご家族
どの様な形でも大丈夫です。
安心してお参りください。
プライバシー厳守。
お電話やメールからご予約頂き、個別にご供養となります。
当日の持ち物と服装
持ち物
- 色花1束
- お菓子少々(1~2個)
- 音波写真(お持ちの方)
- 数珠(お持ちの方)
服装
平服でお越しください。あまり華美にならないように配慮してください。
個別法要でプライバシー厳守
みずこ供養にお越しの方は、尊陽院山門(入口)のインターホンでお知らせください。
個別にみずこ供養法要をおこないます。
みずこ供養当日は
- 受付で「水塔婆」「赤いまえかけ」に、奉納書きをしていただきます。
- 本堂で、亡きお子さんの追善法要をお勤めいたします。(10分程度)
- 境内の「前掛け地蔵尊」前で、お子さんのご冥福をお祈りいたします。(10分程度)
水塔婆の奉納書きについて
水子供養をご依頼される方により、ご用意させていただく水塔婆の奉納書きが異なります。
水子さんが「お一人」「複数」「お名前の有無」など、当日受付でお尋ねいたします。
「陽だまりの水子供養」あたたかい光
あたたかな陽だまり
ほっこりした陽だまり
優しさを感じる陽だまり
いつでもお参りくださいね
あたたかい陽がさす場所に、みずこさんをご供養する『前掛け地蔵さん』をお祀りしています。
『前掛け地蔵さん』の両側には、可愛いわらべ地蔵さんがならぶ永代供養の雛壇があります。
みずこ供養にお越しの方は、「奉納書き」をした「赤いまえかけ」を、お地蔵さんに結んでいただきます。
8時~19時(または日没)は、陽だまりの中、いつでもお参りにお越しください。
※「赤いまえかけ」は、みずこ供養受付でお渡しいたします。
前掛けを奉納するようになったのは江戸時代の頃から
子供への想いをお地蔵さんに託し、頭巾・前掛けなどを奉納する習わしが始まりました。赤色は ‘赤ちゃん’ ‘子供が迷子に ならないように目印として’ などの意味があります。
尊陽院は 京都本山「本法寺」の中にあるお寺
京都本山 本法寺の伽藍
写真左から
「仁王門」「多宝塔」「本堂」
女性の副住職 伊丹理惠(いたみりけい)が ご供養させていただきます
私自身もこの世に出逢う事ができなかった命がございます。
悲しみ、自分を責め、辛い日々を過ごした時期もありました。
今だから思える事ですが、そんな赤ちゃんたちも、
何かメッセージを伝えようとしてくれているのではないでしょうか。
私に、今の僧侶の道を導いてくれたのも、あの子たちではないかと思っています。
みなさまには、女性として、さらに自由に、さらに輝きのある人生を送ってほしいと願い、ご供養させていただきます。
本法寺塔頭 尊陽院 伊丹理惠
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