この世に誕生できなかった胎児をご供養することを水子供養といいます。様々な事情で赤ちゃんと出逢うことができなかったことは心から離れることはありません。まず、自分の心の供養をしてあげましょう。尊陽院の水子供養は赤ちゃんのため、自分のための供養を水子供養と考えています。この世に誕生できなかったからこそ緑に囲まれた陽だまりの中で赤ちゃんの幸せを祈ってあげましょう。
この世で出逢うことができなかった
でも確かに感じていた
あなたの大切な命に向き合い
祈るひとときを
まえかけ水子供養 | |
費用 5,000円 |
子どものことをお地蔵様にお願いする風習は江戸時代からあります。前掛けの赤色は赤ちゃんの魂が迷子にならないための目印となっています。赤ちゃんへの想いを前掛けに書きお地蔵様に結び読経致します。赤ちゃんと繋がっていく時間です。 毎年12月にお火焚き上げを致しますので前掛けは永代あるものではございません。 |
わらべ地蔵の永代水子供養(温かな光の下で、永代に渡りお寺でお守りします) | |
費用 35,000円 |
仏教では魂は生まれ変わると考えています(輪廻転生)。赤ちゃんは何らかの理由でこの世に誕生することが出来なかったとしても、魂はなくなりません。この子がこの世に幸せに生まれて来る事が叶うように祈ってあげることが出来るのは、お父さん、お母さんだけです。あなたの赤ちゃんが彷徨うことがないように寂しくないように、沢山のお経をあげて温かな陽の下でお守り致します。 お父さんお母さんの赤ちゃんへの想いを形にしたのが、わらべ地蔵さんです。わらべ地蔵さんのお顔は皆、違います。お父さん、お母さんの想いで選んであげてください。自分の心の供養の時間を大切にしています(尼僧とお話ください)。本堂で回向法要後、お地蔵様のお堂でまえかけ供養を行います。毎朝、お線香を上げ読経があります。毎年、命日には朝勤で副え供養を行います。お寺でしっかりと永代お守りしていきますのでご安心ください。 |
わらべ地蔵の特別水子供養 | |
費用 55,000円 | 仏教ではお盆、お彼岸と大事な行事がございます。毎年、施餓鬼大法要(お盆、お彼岸の行事)にて水塔婆供養をおこないます。 |
納骨 | |
費用 55,000円 |
ご遺骨がある方は納骨していただけます。大人とは別で赤ちゃんだけの場所になります。布の袋に移し納骨致します。納骨後は出すことはできません。いつでもお参りに来ていただけます。 本堂で法要を行い、前掛け地蔵さんでのお堂でまえかけ供養を行い、納骨になります。 |
納骨とわらべ永代供養 | |
費用 85,000円 | 納骨だけではなく赤ちゃんのお地蔵さまを選んで頂きわらべ永代供養を行います。陽のあたる温かいお堂で毎日お線香、お経をあげしっかりお守りさせていただいておりますのでご安心ください。いつでもお参りに来てあげてください。 |
【供養に来られたその日にのみ、外のお地蔵さんの前での読経を上げさせていただきます】
供養をした日から赤ちゃんと心で繋がって行くことができます。何をどうしたらいいのか分からない、でも赤ちゃんのために何かしたい、そんな思いの人はまずお経を上げてあげましょう。
前掛けは12月1日にお火焚き上げします。
【本堂とお地蔵さんのお堂で読経、そしてお焼香をして前掛け供養を行います。毎朝、命日には読経を行い、永代お寺で大事にお守り致します】
今、自分を責めて罪悪感でいっぱいの方、ごめんね、と後悔の気持ちでいっぱいの方。何年も前の事だけどずっと気になっておられる方。まず、自分の心の供養を行って、あなたの大切な赤ちゃんの魂がこの世に幸せに生まれて来られるように祈ってあげましょう。
1. 赤ちゃんの名前もしくは名字○○家どちらで供養をしていくのか決めます。
2. お気持ち、お心を、尼僧がお聴きします(心の供養)。
3. 外のお堂(お地蔵様の前)でお経をあげます。
4. 想いを込めた赤い前掛けをお地蔵様に結び、大切な赤ちゃんと繋がっていく時間です。
1. 心の供養:尼僧がゆっくりとお話を聴きます。
2. 本堂でお経をあげわらべ地蔵さんに魂をいれていきます。
3. 外のお堂でわらべ地蔵さんを奉納しまえかけ供養を行います。赤ちゃんと心で繋がっていく時間です。
4. 毎朝、命日と読経を行い、永代お寺でしっかりお守り致します。
〒602-0061 京都府京都市上京区本法寺前町650-3
駐車場もあります、遠方からでもお越ししやすいです。
☎075-414-1500 開門 7:00~日没まで
水子供養にかかる費用や当日の作法などをご紹介しております。
お墓の料金や外観などお墓に関する質問事項をまとめています。(準備中)
お寺でお葬式をする際の質問事項をまとめています。(準備中)
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