水子供養

陽だまりのみずこ供養

京都の尼ちゃん、りけいでございます。

この度、僭越ながら尊陽院の水子供養を担当させていただくこととなりました。

以前から、お寺での水子供養のあり方に、疑問を持つところがあり、私なりの解釈で誤解を招くことがあるかもしれませんが、赤ちゃんのため、女性自身がさらに輝くために、全身全霊でご供養させていただきたいと思っています。

 

~陽だまりのみずこ供養~ ってなに?

 

尊陽院の陽は、太陽の”陽”

陽だまりの”陽”

 

私の勝手なイメージですが、

赤ちゃん=あたたかい光

のイメージがあります。

 

この世に誕生することのできなかった赤ちゃんは、大好きなお母さんにメッセージを伝えに来ています。

お母さんは、しっかりとメッセージを受け取り、自分らしくより一層輝かなければ…

何かがんばらなくてはいけない事があるのでは…

 

あたたかな陽だまり

ほっこりした陽だまり

優しさを感じる陽だまり

 

そんな中であなたの大切な命に、

ありがとう

ごめんね

がんばるよ

 

いろんな想いをのせて、ご供養をさせて頂きたいと思いました。

陽だまりの中、いつでもお参りに来ていただけます。

 

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”水子(みずこ)”と書きますが、

尊陽院では、あえて平仮名を使わせていただきました。

意味は同じですが、漢字で書くと冷たいイメージがあり、どうしても良いイメージがわきません。

尊陽院では、「みずこ供養」と表示させていただきます。

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いろんな立場

いろんな事情

いろんな想い

があると思います。

 

ここで立ち入ったことを申すつもりはございません。

ただ、お寺というところは、心の救済の場心と向き合う場だと考えています。

気になることがあれば、お電話でいつでもご連絡ください。

お寺というだけで、ドキドキするかもしれませんが、笑える尼でございます。

ご安心してお越しくださいね。

 

宜しくお願い申し上げます。

九拝   伊丹理惠

 

最後までお読みいただき ありがとうございました。

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