水子供養

陽だまりの水子供養*ハロウィン

京都のお寺 尼ちゃん りけいでございます

温かな陽ざしがさし、気持ちのいい秋晴れでございます

 

 

本日は ハロウィンです

子供たちが 仮装してお菓子を貰いにいく日でもありますね♪♪

 

 

尊陽院のお子たちも まえかけじぞう校長に守られてハロウィンを楽しんでいる事と思われるのですが

 

昨日、カラスが久々に 悪さにやってきました

う~~ん 悪さか遊びに来ているのかわかりませんが…?

 

お供えの食べ物は、無くなり 食べクズやゴミではちゃめちゃだったのですが、

 

 

 

わらべじぞうさんの

おもちゃは、きれいにそのままなんですよね~(いつも不思議??)

 

 

私達にとって カラスは 非常にマイナスイメージが、あります。

 

しかし

日本の『古事記』『日本書紀』では カラスは 天照大神(太陽の神様)の使者として登場しています。

 

世界の神話でも カラスと太陽は 意味深く記されています。

 

どうも、太陽とカラスは切っても切れないようです。

 

 

尊陽院の水子供養は

 

太陽の温かな陽だまりの中で緑に囲まれ、子供たちが 笑顔で遊んでいる姿を想い浮かべた中での供養が始まりです。

 

そう思うと

 

カラスたちは、遊びに来てくれているのかなー

お子たちと友達なのかなー

守ってくれているのかなー

 

と思うと

少し複雑な気分ですが…

 

いつもいいように考えるようにしています!

 

 

今回のカラスも 少し小さめで…

 

ハロウィンだし、お菓子をもらいに来て遊んで帰ったのかなと思えば、“まぁ いいか ” って思え こちらも 微笑ましい気持ちでお掃除ができました。

 

 

 

 

合掌 伊丹理惠

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